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爆音調整 感想 第3弾
〜炎628〜 ●爆音映画祭『炎628』の音調整。この反戦映画、必見です…。まるでその状況に置かれたかのような恐ろしさ、というと『プライベート・ライアン』みたいだけど、それとはまた違う陰惨さと破壊力で見せる映画だった。動物達が死んで、人も殺されて、歴史を逆転させようとする少年の老人のような顔が凄い ●『炎628』爆音調整、参加できてよかったです。視点だけでなく音の聞こえ方も、主人公の少年と一体化していくので、物語に没頭しそうかと思いきや、妙に冷静にさせられてしまうほど、過酷すぎる物語に驚きましたが、終盤の爆音に射抜かれました。 ●『炎628』爆音調整終了。とにかく始まって40分くらいのところから爆撃による耳鳴りが始まり、その後は音量というより音圧で世界を包み込む。ロシア音響派と言いたいくらいな音の重ね方で、過酷な物語を更に過酷な場所へと導くわけです。ロシア映画恐るべし。 ●『炎628』調整。『僕の村は戦場だった』を想起したりして、やっぱりロシア映画スゲー!と思ったりしていたのだけれども、終盤が……。辛い。虚無が引き起こされる。哀しい。でも、爆音で観る価値は大いにあると思います。映画観た、というか、なんかすごい体験しちゃった感じで。 ●炎628の調整でした。ヒミズよりどろんこフィーバー☆だったよね(^∇^)わたしの耳も爆撃くらったようで、まだ耳がキーンとしています。上映終わってもしばらく動けなかった… ●炎268 鑑賞ー みんながいう程私は気持ち悪くなんなかったのは何故でしょう しかし歴史的背景分かるともっと納得できるんだろな あとかなり辛いシーンの連続なのに、こっちが泣きたくはならないんだよ…。 カメラの正面で演技させるの好きな人なんだなと…。 炎628予告篇はコチラ
by bakuon-bb
| 2012-06-12 16:49
| 爆音映画祭2012
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